In Australia
In Australia, we found a strong Chinese and British Australian community.
I think that Japan's service, precision and elegance are the best in the world, but Sydney (Opera House) is expensive, but it has all the equivalent values (azimuthally, geographically and astronomically, really facing the world window) I realized that it was still worth it.
The air is also beautiful. It looks like Finland.
The “West Side Story” is now a long run at the Opera House. Australians hated the US but felt the contradictory Australians they admired the US.
A young youthful romance, squirting, a lover who was born and lived in a different region, like "Romeo and Juliet".
オーストラリアでは、中国人とイギリス系のオーストラリランのコミュニティが強いということが分かりました。
私は日本のサービス、精密さ、上品さは世界1だと思っていますが、(そこはもう永遠に変えられない日本は世界のナンバーワンであろうとも)なぜか日本の若い人を大切に出来なくなった日本に見切りをつけるような私の世代も多く、(米倉凉子さんも半分は日本で、半分は海外と言っていますが )、就職氷河期世代から下はそのように生きるべきかもしれません。
あらゆる意味で、日本はバブル世代までは守られている、バブルの恩賜が受けられていると思っていますが、その下の世代はそうではないので、いくらでも外の世界に目を向けて思慮深くなるべきだと思っています。
またシドニー(オペラハウス)、物価が高いですが、それに相当する全ての価値があり( 方位学的にも地理学的にも天命学的にも本当に世界の窓を向いている位置にあり)嫌われながらもその価値を保っていると実感しました。
空気も綺麗です。まるでフィンランドのようです。
”ウエストサイドストーリー”は今オペラハウスのロングランで、オーストラリア人はアメリカを嫌いながらも、アメリカに憧れる矛盾したオーストラリアンを目の辺りに感じました。
若い若さ故の恋愛・ほとばしり・・違う地方に生まれ住み、結ばれない運命の恋人・・ロミオとジュリエットのような・・それらに非日常を求めるオーストラリアンの時代の揺れを感じました。
Yoko Maria